06/15-2020
自ら内面と向き合うにつれ、男性とか女性とかにこだわらなくなってゆく
美しさを取り入れたいという思い
美しいものに癒されること
そこに男性も女性も差はない
花を美しいと思うか
レザーの艶感を美しいと思うか
レースを美しいと思うか
宝石を美しいと思うか
誰が何を着るのか、ファッション自体はそれを決めていない
どのようにその服を取り入れるかは、ずっと昔から自由だったはず
マスキュリニティとフェミニティ
男性が女性的美しさを求め
女性が男性的美しさを求める
求める理由は
男性らしくあるべき、女性らしくあるべき『こうあるべき』を捨てる勇気が欲しいから
性別による美しさに違いがあるのだろうか
外観にみる美しさというのは、本当の意味での美しさを測れない
行きつく先、美しさは自分自身の心だと思う
心の美しさは自分への誠実さ
自分の心に誠実に、着たいものを着ていい。
自分の心に誠実に、生きたいように生きていい。
私は、人がどれほど美しくなれるのかに関心があって想像を膨らませている。
私らしくあるために、その関心にこだわる現時点。