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MENEDEUXが映画衣装に！
こんにちは！
MENEDEUXデザイナーの御園ひろ子です。
とっても嬉しいビッグニュース。
なんと！！
MENEDEUXのアイテムを、映画『片袖の魚』の衣装に使っていただきました。
2021年7月10日（sat) より新宿K’s cinemaで公開が決定しました。
以降、順次全国公開予定
スタイリストの鎌田歩さんが見つけてくださったのがきっかけです。
鎌田さんは、映画やCMなどのスタイリングをされていて
今回の映画テーマが「トランスジェンダー女性の生き方」を
題材にしているということで
服を選んでいるシーンにふさわしい衣装を探されていたそうです。
■短編映画「片袖の魚」
脚本、監督:東海林 毅
原案:文月悠光「片袖の魚」
■詩人、文月悠光の「片袖の魚」を原案に、
LGBTの主人公の心の成長を描いた30分の短編映画。
まだトランス女性としての自分に自信が持てない主人公が、高校時代の友人と再会し、
今の自分を肯定するまでを描く。
■主演:イシヅカユウ
イシズカユウさんのインスタグラムはこちら
映画の公開決定のお知らせとともにポスターを送ってくださいました。
鎌田さん、ありがとうございます！
コロナ禍での映画制作を実現され、今この時にこそ多くの人にメッセージを届けたいという思いが実ったのだと
公開決定のお知らせを頂いたときには、自分のことのように安堵が込み上げてきました。
皆様のお近くでも見られると良いです。
監督のお言葉が沁みます。
このような素晴らしい出来事に触れ、今後もMENEDEUXとともに
一歩ずつ進んでまいりたいと思います。